ワイン用ぶどう苗木、その後。

ナーセリーポットで養成中のぶどう苗木、6月上旬の様子。台木も穂木をとる品種も、日に日に伸びていきます。夏に向けて陽が高くなるので、研究室内の屋内栽培では光量不足になるかもしれません。今年は、圃場の準備が間に合わず、とりあえずの試験栽培ですが、次年度では苗木養生用の畑、温室の準備が必要です。