カバープランツ(緑肥)の播種

緑肥の趣旨混ぜ合わせ

遊休地一面に生えた外来植物のオオアワダチソウを地際で刈り取ったあと、緑肥の混合種子を2反ほどの面積に播種しました。白クローバー(アバパール)、ヘアリーベッチ(豆助)、ライ麦(春一番)、ケンタッキーブルーグラス(サンビーム)を適当な割合でブレンドしたもです。一年草のものを除き、来年以降の被覆植物となりますが、アワダチソウがある程度駆除されれば(劣勢になれば)、在来の雑草などの植生も回復してくるでしょう。来年新たにブドウ苗木を露地植え試験する場所ですが、このように地味ながらもインフラ整備作業を平行しており、なかなかの多忙を極めております。

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