カバープランツの選択ミス

畑の写真
繁茂した赤クローバー

畑の緑肥、カバープランツ、コンパニオンプランツといろいろ試してはみたのだけれど、背丈の高くなる赤クローバーは、繁茂し過ぎて管理が大変。茎も太く、繊維質で水分を多く含むため、刈り払い機だと作業に時間がかかります。白クローバーに比べて、線虫が増えにくいという理由から、種を蒔いてみたもののご覧の有り様。借り倒したら、天地返しをして土中にすき込んでしまおう。コガネムシの幼虫や、ブドウの新梢を無惨にも切り捨てるチョッキリムシの幼虫なども、耕転することで生息数をコントロールできるらしいのだ。しかしながら、大型耕運機もないのでスコップ手掘り返し後に、小型耕運機で軽く耕す程度だが。

ちなみに、チョッキリムシ=ゾウムシの食害&産卵被害は、ミズナラや栗の木が発生原因のひとつと思われる。なぜなら、以前娘が庭から拾ってきたドングリからカリカリという音がしたかと思うと、中からゾウムシが出てきたのである。畑の敷地内にも、立派な栗の木が生えている。でも、地主のお爺さんが大切に育てたものだから、さすがに切り倒すわけにはいきません。

さて、過去に硬盤打破できる深根性のエンバクを生やしたり、チッ素供給目的に大豆やヘアリーベッチ、白クローバーなどの種を蒔いた。昨年蒔いたヘアリーベッチは、発芽率悪くほとんど定着していない。飼っているウサギの餌用に、チモシーの種を蒔いたことをすっかり忘れていたが、今年は穂を付けるほど生育は旺盛に。宿根性のものは、種子を毎年蒔かなくてすむから、経済的だ。腰の高さまで伸びたチモシーは、刈り倒して、ブドウ株元の天然マルチ材として活用してみようか?

考えてみたら、Phylloxera (ブドウ根アブラムシ)耐性のある樹を植えるわけだから、線虫対策も必要なかったわけだよね。