寒冷紗に感謝

イチゴ苗

培土充填量、定植直前の培地への十分な潅水、施肥料、定植時期、サイド巻き上げ換気開度の塩梅、カルシウムとカリの追肥判断、潅水量、手入れ、寒冷紗を掛けるタイミング全てがパーフェクトに揃いました。お陰様で、全ての育苗管理要素が高次元で実現して、過去最高レベルでの採苗量と品質が期待できそうです。

過去8年間では、日射量や気温が足りない年が数年続いたと思ったら、暑すぎてランナー先端が焼け過ぎ、親苗培地の乾燥がOut of control な悲惨な年もありました。潅水タイマーの設定ミスで、水が流れ過ぎ肥料成分が流乏してしまったのが昨年(今までそのような人的ミスは一度もなかったので、ある意味よほど疲れていたのだろう)。
そして今年は寒冷紗無しでは、さすがに無理な暑さです。今まで、これほど日よけの有難さを感じることはありませんでした。今後、夏季高温という気象条件が続くようでは、栽培管理もそれに合わせて変えていく必要があります。温室効果ガスによる地球温暖化が、驚くほど速いペースで進んでいるのか、それにともなう一時的な異常気象なのか、とにかく北海道も今までにない暑さに見舞われるようになったことだけは、事実です。