昨年末から部員となっている商工会の青年部。定年が45歳まで延長されたとのことで、私もあと5年間は青年でいられる(爆)。今まで会社のある地域でのボランティア活動というのは、これといって何もしてこなかった。サービスや製商品の提供や雇用の創出といった企業活動を通じて、地域に貢献するのが公器としての会社の役割。しかし、それだけでは不十分で、利害関係のあるなし問わず事業者同士無償の協同作業は、地域の友好的な人脈構築形成はもちろん、とっても清々しい気分になれる。もちろん、会社がしっかりと適正な利益を上げていて気持ちに余裕がないとできない。また、時間を作るだけの物理的な余裕もないと参加できない。

イベント終了後は、心地よい疲労感とやり遂げた感で一杯です。事前打ち合わせは、3回という限られた時間での準備。子ども達と運営した1日限りの商売体験であったが、互いによいお勉強になりました!
それにしても事業計画の段階で、商品メニューの選定は重要だ。売価と原価のバランス、場所や季節柄売りやすいものと売れやすい価格設定を考えれば、増収増益につながる。





